最近ネットやヨガ雑誌などで、頻繁に見かけるようになってきたワードが「CBDオイル」です。
「CBDオイル」は、大麻草から取り出す物質のCBD成分を配合したオイルです。
大麻草とあるので、怪しい感じですけど、いわゆる危険な薬物とはまったくちがうもので、日本でも使用も保有も認められているオイルです。
ここではそんなCBDオイルの効果時間がどのくらいなのか、そしてどのようなものが効率がよいのか紹介します。
CBDオイルを口から入れるのが効率がいい
まず、CBDオイルの効果を実感するには、口腔粘膜から吸収させる方法です。
一般に販売されている「CBDオイル」このタイプが多く、スポイトで直接口内に垂らす方法です。
口内は毛細血管がたくさんあり、粘膜から直接吸収することができます。
そのため効率が高いとされています。
電子タバコ用のリキッドに比べると、効果を感じるまでにすこし時間はかかりますが、その分、効果が長時間持続します。
CBDオイルの効果時間
効果時間は個人差やCBDの摂取量/濃度によって変わってきます。
経験から口に入れて30分ほどで効果が表れ5,6時間は持続します。
ただ、自身の身体に合わせて摂取量を変えていくといいです。
濃度について
CBDオイルはCBDが主成分で、薄めて作られています。
フレーバーがついたオイルで薄められメーカーによってさまざまな風味が発売されています。
そのCBDの濃度が濃いほど、効果の効率がよいわけです。
エリクシノールだと、濃度にあわせ100シリーズ、300シリーズ、1000シリーズ、3000シリーズとあります。
その名の通り、どれだけのCBDがオイルに含まれているのかを示します。
CBDの含有量が多いほど、効果の効率がよく高額になります。
高額ですけど、濃度が濃いほど 1mg あたりの価格で計算するとコスパが良いです。
とわいえ、自分の体調や生活に合わせた濃度や含有量を使うことが大切です。
初めての方は、まず低濃度のCBDオイルから試し、徐々に濃度を高くして、自分にベストな濃度を見つけていくというのが良いです。