CBDオイルが近年注目され、多くの支持を得ている理由は、さまざまな効果があるからです。
特に、体内のバランスを調整し、気分のヒーリング効果があります。
ちなみに、大麻草の葉に含まれているTHC(テトラヒドロカンナビノール)は「違法」成分で、CBDとは異なります。
CBDを含む商品にTHCが含まれることはありません。
ここでは改めてCBDオイルの効果をまとめてみます。
CBDオイルの効果、体内に入るとどうなる?
CBDは体内にはいり、身体の様々なバランス調整をしてくれます。
まだ研究が始まったばかりで、世界中で注目されています。
以下にあげるのは現在効果があるのではないか?という研究分野です。
痛みを和らげる
特に注目されているのは「痛み」の緩和です。
ガン患者の多くが、「痛み」や「吐き気・嘔吐」をするのですが、その抑制効果が期待できるとされています。
肩こり
オイルタイプではなく、塗るロールオンタイプがあります。
肌につけるとスーッと清涼感が続き、じわじわと肩こりが楽になるとされています。
リラックス
神経が過敏になって、緊張が続いている状態も、リラックスの効果が期待されています。
睡眠
不眠にも効果があると注目がされています。
精神病、うつ病への効果
不安感やゆううつな気持ちを軽減し、気分をやわらげる効果があるとされています。
薄毛
直接的ではないのですが、CBDを摂ることで睡眠サイクルもよくなり美容の改善効果が期待されています。
睡眠時の成長により、皮膚、髪の毛への効果が期待されています。
CBDオイルの効果持続時間
CBDオイルは、口に含んだ後だいたい、30分程度で効果が出始めます。
濃度にもよりますがその後、4時間から6時間程度持続すします。
睡眠前に使うことが多いため、実際の持続時間はわかりませんが、起床時はすがすがしいです。
CBDオイルの安全性
CBDオイルとマリファナの違いは、「THC成分」がほとんどない(原則検出されていない)ことです。
いわゆる気分が盛り上がるとか、常習性という成分がないため安全です。
2017年には、世界保健機関(WHO)の専門委員会(ECDD)で、CBDの有効性と安全性を認めている文章を公開しています。
CBDオイルについて詳しくはこちらを
きまる?
ですので、キマるというようなことはありません。
CBDオイルはマリファナとは異なるので、精神作用はありません。
同じ大麻草が原料になっていても、CBDは違法成分ではありません。
安全には根拠があります
健康への問題点
日本の法律上違法ではありません。
ただ、どんな食品にも言えることは、副作用が起こる可能性はゼロではありません。
事例として
- イライラ
- うつ
- めまいや幻覚
- 低血圧
などの症状の指摘もあります。
またそれ以外にも体調の異変を感じたら、使用を中止して医師の診察を受けるとよいです。
CBDオイルは使用しても違反ではないので、安心して受診をしましょう。
CBDオイルのデメリットの真贋
アトピー
アトピーについての研究はまだ見たことがないです。
アレルギー
アレルギーについての研究はまだ見たことがないです。
依存性
世界保健機関(WHO)の専門委員会(ECDD)で依存性は否定されています。
血圧
高血圧についての研究はまだ見たことがないです。
CBDオイルの最大のデメリット
CBDオイルは、口に入れて体内に取り込むのですが・・・最大のデメリットは「不味い」ことです。
いろいろと購入して口に入れたことはあるんですけど、CBDオイルは麻?の味がきついです。
商品によってフレーバーがまざっているのですが、基本的には不味い。
しかも口に刺激が残ります。